パーツ製作

パーツ制作 日常の仕事

こんにちは。Mechanic Lifeです。

部品が壊れるなどのトラブルにより部品交換をしようとしたときに既にその部品が入手不可だったり困難な場合って結構あるとおもいます。

カスタムパーツの部品なども入手困難になったりしたことないですか?

今回はそのようなときにどのようにすれば良いかをお伝えできればとおもいます。

メーカー廃盤

ユーザーさんが一番困るのは純正部品や社外部品の各パーツが入手出来ないことかと思います。
メーカー側にも事情があって、販売開始してからある程度年数が経つとモデルチェンジなどなより互換性がないとか、特殊な部品のため需要がないなどの理由であまり売れないものやカバー類は廃盤となることが一般的にあります。

カバー類などは、近年ではインターネットの普及により海外製の商品もあります。
但し、注意が必要で海外メーカーには質の良くない物もありますので注意が必要です。

鉄やアルミなどで出来た部品は入手困難になることが多いです。
そのようなときに利用できるのが、パーツ製作となります。

パーツ製作

パーツ製作と言ってもどのようなパーツを製作することが出来るのでしょうか?

結論から言うと殆どのものが製作可能です。
カバー類については出来ない場合もあります。

純正及び社外メーカー部品

廃盤のパーツ製作には費用と時間が掛かります。
メーカー品と違い採寸や型取りなどの作業からの仕事となります。
製作するのは大量生産ではなく、その時に必要な数だけしか生産しないため価格が高騰します。

メーカーさんの許可がないと作れない場合もあると思いますので、慎重に相談することをおすすめします。

カスタムパーツ

カスタムパーツの場合は、どのメーカーにもない場合などは、製作したりすることも一般的に行っています。

マイナーな車種ではどの社外メーカーも商品化されてないことがあります。
マフラーやステーやブラケットなどをユーザーさんの好みに合わせて製作することが可能です。

素材もユーザーさんに合わせて作ることが可能ですが、部位により限定さられてしまうこともあります。

ワンオフパーツ製作

ワンオフパーツではどのようなパーツが作れるのでしょうか?
いろいろな物が制作できますが、代表的なものをご紹介します。

  • マフラー全般
  • ブラケット
  • ステー
  • サポート
  • 電気部品

こんな部品や道具があれば良いのになぁと思う物は大概制作可能です。

マフラー製作は結構人気が高いです。
メーターステーやブラケット類の制作も人気があります。
メーターワイヤーやブレーキワイヤーも車種に合わせて制作できます。

このような部品を作ると時間と費用がかかりますが、ワンオフなのでこの世に一つだけですので、自慢になります。

まとめ

パーツが破損した場合、純正部品などのリペアハーツがあると良いのですが、販売開始から年数が経つとメーカー廃盤となり修理が難しくなります。
廃盤などで入手困難になった場合こそパーツ製作となります。

カスタムパーツではパーツ製作をすることが大変多くなります。

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